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高橋亮子センセのマンガでキュンとなったら・・・

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◆ お元気でしょうか 投稿者:cyuji  引用する 
ねこ 中1の時に[つらいぜボクちゃん!]と出会い心奪われて以来、今でも時折読み返しては青春時代を思い出しています。
それと同時に連載中、救急車で運ばれる事もあった亮子先生。お元気でしょうか。何か情報はないかと検索していて、こちらのサイトにたどり着き嬉しくなりました。
当時から男性ファンも多かったと記憶しています。
亮子先生の作品は唯一主人公たちのその後が知りたいお話でした。
ボクちゃんと渡くん、亜沙子と友くん。
みんな私と同じ還暦目前ですね。
こんなステキなHP、もっと前に知りたかったです^^;
2016/08/19(Fri) 11:22:20 [ No.45 ]

◆ 無題 投稿者:一休み  引用する 
くま 「6月の神話」「冬の庭」を読む機会を得ることができました.「冬の庭」は単行本に収録されていないので,マンガ図書館でLaLaを直接閲覧しました.淡々として透明で上品,でも心に響くとてもよい作品でした.最後に「冬の庭」で奇跡的に再会した彩さんと総太郎君が,二人を取り巻く困難をどう乗り越えていくのか,この続編を期待したくなったくらいです.でも,この2作はセットで読めるようになればいいのにな.高橋先生が「冬の庭」の原稿を紛失しておられるようなので,その可能性は低いのが残念でなりません….
2016/06/30(Thu) 13:13:22 [ No.44 ]

◆ 坂道のぼれ! 投稿者:nagineko  引用する 
くま 作品リスト、ありがとうございます。
私は、高校時代、いろいろあって留年し、坂道のぼれ!の設定に
大変シンパシーを感じ、また救われました。
いま、手元には道子一冊しかありませんが、ぜひ他も入手したいと思います。
夏の空色は、渡さんのコメントに同感です。
高橋亮子さんは、派手な、あるいは著名な作品をお書きになられたわけではありませんが、何十年たっても私たち読者の心に残る作品を作られた、忘れられない方です。
2016/03/20(Sun) 04:52:48 [ No.43 ]

◆ 作品リスト 投稿者:通りすがり  引用する 
ねこ 作品リスト、素晴らしいです。
扉絵をよくぞここまで集めましたね。
単行本未収録のものもあるのに。
掲載誌、全部持ってるんですか?
2016/02/13(Sat) 02:21:11 [ No.41 ]
◇ Re: 作品リスト 投稿者:管理人   HomePage    引用する 
うさぎ ありがとうございます。
掲載誌、残念ながら全部はありません。すごく欲しいですけど…
このリストを見て「懐かしい〜」とか「読みたいなぁ〜」と思っていただけたら嬉しいです。
2016/02/14(Sun) 21:14:35 [ No.42 ]

◆ 夏の空色 投稿者:  引用する 
ねこ 「夏の空色」の電子書籍版を手に入れて読みました.こんな純粋な,切ない,そして美しい物語に出会って,心を持って行かれた状態になりました.こんな経験は多分これまでありません.絵,ストーリー,きめ細やかな心情の表現,そして言葉が美しい.この美しい言葉のやりとりは,きっと今では成立し得ないでしょう.登場人物とその設定,それを支える社会状況,ファッションなどを含む細かい設定,どれを変えてもこの美しさは壊れてしまう気がします…

今読んでみて印象的なのは,入試というものの重みが今と比較にならないこと.選抜が厳しく浪人も当たり前(今は医学部以外浪人はほとんどいない),入試を超えていくことはとても苦しく,18歳の選択がとても重かった.竜彦も入試を前に人生の意義を見いだせず苦しみ,小夜子との出会いで初めてそれを超えるエネルギーを自分の中に見いだしたり,入試に疲れて小夜子を見失ったりする.また小夜子も自分の病状ゆえに,また竜彦の困難を思うがゆえに,自分の思いを封印し,少しずつ疲れてゆく.通信手段が限られていて,自分の意志を相手に伝えることがなかなかできず,相手を思いやるけれど少しずつ思いがすれ違い,また相手を思いやるが故に自分の欲求を抑え,それにも疲れていく.お互いに相手を求め,心は許しあっているのに,何もかもがもどかしい.

そして,竜彦がもどかしい思いやりを捨て去り,心のままに狂おしく小夜子を求め,小夜子も竜彦を求める自分に改めて気がつき,ようやく2人は結ばれる.これほど美しいシーンを私は見たことがありません.そして,突然やってくる永遠の別れ.

確かにこの物語には救いがなく,悲しみで終わっているのですが,その悲しみは著者のフィルターで浄化されていて,悲しみの中に美しさが結晶しています.とても悲しくて切ないけれど,苦しさがない.むしろ余韻で私たちも浄化されるような気すらします.

1960年代から70年代にかけて,夭折した若い人の生活や愛を綴った手記などが一種の流行となりました.その影響ももしかしたらあるのでしょうか.しかし,著者自身の内部深くでの強い葛藤と苦闘がなければ,心に響く物語は紡げないはず.残念なことに世の中は,そして生きていくことは汚濁にまみれ,人間関係,特に男女関係は欲と善意と悪意でドロドロしています.また,私たちの日常生活は平凡で,変わったことは通常起こりません.著者の苦闘で,日常の平凡と背後の汚泥の中から取り出されたこの物語は,細かい舞台設定などどれ1つを欠いても壊れてしまう,精巧でもろく美しい,奇跡の結晶のように思われます.

この哀しく美しい物語を電子書籍という新しい形で読むことができることに,感謝します.また,心を持って行かれてしまい,行き場のなくなった思いを表現できるような場を運営しておられる,Chiakiさんに感謝致します.長文で失礼しました.

2016/02/07(Sun) 16:11:33 [ No.40 ]

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