102234

このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
高橋亮子センセのマンガでキュンとなったら・・・

お気軽に、ひと言どうぞ
『読んだよ〜』のうれしいお言葉、お待ちしてます



お名前
Eメール
Subject 入力禁止
タイトル
メッセージ
メッセージ中にはURL欄と同じURLを書き込まないで下さい
URL 入力禁止
URL
イメージ   [イメージ参照]
削除キー (英数字で8文字以内)
文字色

◆ 夏の空色 投稿者:  引用する 
ねこ 「夏の空色」の電子書籍版を手に入れて読みました.こんな純粋な,切ない,そして美しい物語に出会って,心を持って行かれた状態になりました.こんな経験は多分これまでありません.絵,ストーリー,きめ細やかな心情の表現,そして言葉が美しい.この美しい言葉のやりとりは,きっと今では成立し得ないでしょう.登場人物とその設定,それを支える社会状況,ファッションなどを含む細かい設定,どれを変えてもこの美しさは壊れてしまう気がします…

今読んでみて印象的なのは,入試というものの重みが今と比較にならないこと.選抜が厳しく浪人も当たり前(今は医学部以外浪人はほとんどいない),入試を超えていくことはとても苦しく,18歳の選択がとても重かった.竜彦も入試を前に人生の意義を見いだせず苦しみ,小夜子との出会いで初めてそれを超えるエネルギーを自分の中に見いだしたり,入試に疲れて小夜子を見失ったりする.また小夜子も自分の病状ゆえに,また竜彦の困難を思うがゆえに,自分の思いを封印し,少しずつ疲れてゆく.通信手段が限られていて,自分の意志を相手に伝えることがなかなかできず,相手を思いやるけれど少しずつ思いがすれ違い,また相手を思いやるが故に自分の欲求を抑え,それにも疲れていく.お互いに相手を求め,心は許しあっているのに,何もかもがもどかしい.

そして,竜彦がもどかしい思いやりを捨て去り,心のままに狂おしく小夜子を求め,小夜子も竜彦を求める自分に改めて気がつき,ようやく2人は結ばれる.これほど美しいシーンを私は見たことがありません.そして,突然やってくる永遠の別れ.

確かにこの物語には救いがなく,悲しみで終わっているのですが,その悲しみは著者のフィルターで浄化されていて,悲しみの中に美しさが結晶しています.とても悲しくて切ないけれど,苦しさがない.むしろ余韻で私たちも浄化されるような気すらします.

1960年代から70年代にかけて,夭折した若い人の生活や愛を綴った手記などが一種の流行となりました.その影響ももしかしたらあるのでしょうか.しかし,著者自身の内部深くでの強い葛藤と苦闘がなければ,心に響く物語は紡げないはず.残念なことに世の中は,そして生きていくことは汚濁にまみれ,人間関係,特に男女関係は欲と善意と悪意でドロドロしています.また,私たちの日常生活は平凡で,変わったことは通常起こりません.著者の苦闘で,日常の平凡と背後の汚泥の中から取り出されたこの物語は,細かい舞台設定などどれ1つを欠いても壊れてしまう,精巧でもろく美しい,奇跡の結晶のように思われます.

この哀しく美しい物語を電子書籍という新しい形で読むことができることに,感謝します.また,心を持って行かれてしまい,行き場のなくなった思いを表現できるような場を運営しておられる,Chiakiさんに感謝致します.長文で失礼しました.

2016/02/07(Sun) 16:11:33 [ No.40 ]

◆ 大ファンです! 投稿者:七海  引用する 
ねこ こんなHPがあったなんて…感激です!
小学生の頃、兄が読んでいた少女漫画をなんとなく読んでいたところ、「水平線をめざせ」に出会いました。
ちょうどその頃フォークギターを一生懸命練習していたこともあり、すっかりあの作品にハマってしまいました。
その後、高橋亮子さんの作品を読みあさりまして、全作品好きなのですが、中でも「道子」が印象に強く残ってます。
今でもたくさんのファンがいるんですね。
なんか嬉しくなりました。\(^o^)/
2016/01/26(Tue) 20:31:45 [ No.39 ]

◆ はじめまして♪ 投稿者:道子  引用する 
ひつじ こんなホームページがあって嬉しくてお邪魔します。
『つらいぜ!ボクちゃん』を小学生の時に夢中になって読んでました。
高橋亮子さんの作品はコミカルな感じが多いのに、時折とても繊細な表現を魅せてくれますよね。
隠れ?高橋亮子ファンは多いと思われますので、このホームページが長く続くことを願っております。

ちなみに私、本名が本当に「道子」といいます。
地味な自分の名前がまさか高橋亮子さんの作品のタイトルになるとは思いもしませんでした。
2015/12/26(Sat) 11:33:42 [ No.38 ]

◆ 少女時代の思いでがいっぱいです 投稿者:こなみん  引用する 
うさぎ 小学生の時、初めて少女漫画を買ってもらい、その中にあった「北風吹いても」という高橋亮子先生の読み切りを読んでファンになりました。もう、40年以上前のことです。その後、「転校生」「つらいぜ!ぼくちゃん」と明るいけど、優しい、その中に影のある作品にひかれ、「道子」を読んだ時はもう大人になっていました。中一コース(学研)で、高橋先生が挿絵を描いていた、今でいう「ラノベ」も大好きで、サイン入り色紙をいただいたことを覚えています。先生が一度倒れて入院され、休載した時もずっと少女コミック一筋の少女時代でしたが、当時は「マーガレット」全盛期。その後川原由美子、藤田和子さんの「真コール!」を最後に私は少コミから離れました。
2015/12/08(Tue) 21:19:54 [ No.33 ]

◆ 無題 投稿者:てっちゃん  引用する 
くま 子供のころ、毎年夏と冬にだけ会える好きだった従姉妹の部屋に揃っていた「つらいぜ!ボクちゃん」と「しっかり!長男」の単行本。子供心にその切なさに引き込まれて大好きになり、いつも彼女の部屋に行くたびに一緒に読んでました。
いろいろな事情があり中学になる頃から会えなくなってしまったのですが、毎年夏と冬の休みが来るたびそのころのことを思い出して、二つの物語とその後出会い何度も何度も読み返して一番好きだった「夏の空色」を思い返しています。
暑くなってきたこの季節、また読み返したくなりました。
2015/07/14(Tue) 04:00:58 [ No.32 ]

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |

投稿者 No. 削除キー

- YY-BOARD - icon:MakiMaki
- Antispam Version -

高橋亮子センセのマンガと関係ないコメントはご遠慮ください
「つまんない」とか「○○の方がいい」とか、そういうマイナスの書き込みも、ごめんなさい、しないでくださいませ
わがままで 本当に すみません